オードリーの若林が好きだ(春日も)。
と言ってもリトルトゥースでもなく、ライブに行ったこともなく、番組も全部チェックしているわけでもない。でも好きなのだ。

お笑い好きな友達が春日役をやってくれる。わたしを「若」と呼び、別れ際は「アディオス」と言ってくれるし、胸を張ってくれる。最近言わなくなってしまった「春日のここ空いてますよ」も言ってくれる。(ちなみにわたしたちは下ネタ事務所NG という設定である。)


最初に出した本「人見知り大学ナントカ」は、毎回章の終わりで泣きそうになった。そしてダヴィンチに載った西加奈子さんの書評も良すぎて泣いた。「誰も若林を笑えない」のくだりで泣いた。そして本の最後の方に書かれていた「僕は春日に憧れている」の一文で泣いた。


最近「あちこちオードリー」がすごく良くて、星野源がゲストに来た時さらに爆発した。
若がずっとぶれずに大事に守って来たものが、花開いた感じがして、うれしい。

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