ピアノのこと
今の先生に重力奏法を習い始めて半年以上がたった。
昨日自分の引いている音源を聴いてて、悪くないんだけど、もうちょっとなんかないの?という感じで
先生の言っていた、「感性は開いているけどまだ使えていない」っていうのがこれか!ってなった。
先生はどうふうに弾きたいのか、どんなイメージなのか、言語化しろと言われていた。
少なくとも今の自分はどう弾きたいというよりも、音楽を感じたいと思っていた。ただそれは何も考えずに弾く、というのとはきっと違っていて、感じたものを表現するのに、考えることはきっとたくさんあって、でも本番では無になることは大事で。
そもそも作曲自体が、個人的には降りてくるものだと思っていて、本人のものですらきっとなくて、例えばモーツァルトのような天才はまるっと受けとることができるが、自分のような凡人はとくに大きい曲のばあいパーツだけ受け取って組み立てていくていう感覚。
だからこうしよう、というより、無になって受け取るほうが、広がりのある音楽ができるかなと思う。こうしたい、て思いすぎるとかえって狭くなってしまう気がする。
自分の演奏の音源を聴いていて、先生から言われていた(自分でどう表現したいか自分でもわかっていない)ことの意味がなんとなくわかったと感じた。最近考えていた、ただ音楽を感じたいという気持ちとつながっって立体的になったって感じ 。
ちなみに、比較的引けている曲だと、意思はかんじるけど、ちょっと自分のこうしてやろうみたいなのが入っちゃっている、と思った。まだ弾けていない、弾いて間もない曲のほうが、ノイズが無いというか、委ねてるかんじはある。コントロールしようとすればするほど、響きがなくなっていくかもしれない
今は夜中でなんかおおお!ってなってるけど、明後日のレッスンのときは、はて?ってなってるかもしんまい笑

