クラシック(ピアノ)の魅力

小中高とピアノを習っていました。そのあとは趣味でのんびり続けています・・。

ポップスとか好きだしジャズにも興味はあります。今日はクラシックの奥深さについて語りたいと思います。

小3の頃母に与えられた中村紘子さんのショパンのカセットテープ。
気に入った曲はヘビロテします。当時持っていたカセットデッキには頭出しの機能などなかったので、この曲は大体何秒巻き戻すOKというのを繰り返し、テープがビロビロになるまで聴きました。

特に好きなのはスケルツォ3番ロ短調と黒鍵のエチュードです。

スケルツォは、家族に「ずーっとあの曲練習してるよね」と言われるほどずっと弾いていました。その割には上達しねえなぁ・・と思いつつ。

好きだということもあるんでしょうが、クラシックは飽きないです。
いろんなフレーズが隠れていて、「ここにもこんなフレーズが!」と何年たってから発見することもあります。そういう横の流れと、縦の響き(和音)が重なり合って曲が構成されている。(理論的なことはほとんどわかりません。でも曲が教えてくれます)

小さい頃はわかりやすい曲とか明るい曲が好きなのでショパンを好んでいたのですが、大人になってベートーベンなど古典派の曲も良さがだんだんわかってきました。
暗くて単調な中に何かを見出し始めたのです。型にはまることが気持ちいいというか、トランス状態とでもいうのでしょうか。
ただ古典派はごまかしがきかないので、練習してもなかなか人前で弾けるレベルへ持っていくのが大変です。かっこいい曲ほど難しい。気の遠くなるような練習を積み重ねる・・本当にライフワークです。

最近の子供はクラシックをやらないらしいです。ネットの普及により、すぐにご褒美が与えられないと満足しない脳になっているからだそうです。
その気持ちもわかりますが、最近はその長い年月で積み重ねることの楽しさに気づき始めてしまいました。死ぬまでに思うようには弾けないかもしれないけど、行けるところまで行ってみたい。そう思うのです。

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